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「踊りに行くぜ!!」リニューアル

このブログでも度々登場している
巡回型ダンス公演『踊りに行くぜ!!』。

ご好評をいただきました、
今春のミニフェスを境に大幅リニューアル!
『踊りに行くぜ!!』Ⅱとして再出発した様子。

10年の巡回型公演を経て、
ダンス作品を"創る"環境の整備へと移行しました。

全国からダンス作品を創りたい人を募集中。
6/15までの受付です。

詳しくはJCDNサイトへ → GO!

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ミニフェス レポート⑤

ダンスフィルムの合間に次々と友人が合流。
上映終了後、あと30分ちょいでA級が開場するけど、
やっぱりゴハンは食べときたい。

…ということで、喫茶レッドでカレーを食す。
県南文化についてだとか、方言丸出しで話していたのですが
お店の人から「東京の方?」と聞かれてしまいました。

いえいえ、超が付くほどの地元人です。

そんなことをしているうちに、あっという間に
予約者入場時間が迫る。
ドタバタと小走りに、なんとか会場へ到着。

-------

週末の夜、久々にA級劇場に灯りがともりました。
生後3か月の赤ちゃんから、おじいちゃんおばあちゃんまで
様々な年代のお客様が会場に詰めかけています。

会場内部は、ストリップ小屋だった頃とほとんど変わらず。
開演前のアナウンスでも
「踊り子さんにはお手を触れないようお願いいたします」。
この一言だけで、なんだかテンション上がってきたぞ!

いよいよ、「踊りに行くぜ!!」10周年、
最後のプログラムの開幕です。



※かまぼこによる個人的な感想です。
ネタバレも含んでいます。ご注意ください。


■19:00~ @(旧)別府A級劇場

暗転のあと、ゆっくりと
関さんの佇む姿が白く浮かび上がってきました。
透き通るような肌が、
ローションでつやつやと光っています。

この作品、全編通してほとんど無音の状態。
音楽がないとさみしいのでは?と思われがちですが、
身体あるいは動きそのものに釘付けとなり
いつまでも見飽きることがありません。

逆に、無音であるからこそ
ローションの上を歩く
「ねちゃっ、ぬちゃっ」という音が、
とてつもなく不気味に聞こえてきました。

不気味であったり、凛としていたりしながらも、
どこか物悲しさが漂う作品。

「ゆきちゃん」
という作品タイトルの裏にあるものを
ふと考えてしまいました。
 ・
 ・
 ・
お次は打って変わって
下着姿に色とりどりのマントをひるがえした
おやじ達がステージ上に。

オープンルーム参加組に加え、今回は
「別府最適音頭」の作者である山中カメラさんとの
コラボレーションが実現!

ストリップ小屋あるあるネタ(笑)も
盛り込みながら、バカバカしいまでの
はじけっぷりに、おやじの無限のパワーを
見せつけられました。
 ・
 ・
 ・
最後は、今回の別府公演で
ソロ作品の上演を封印するしげやん。

実はわたくし、コンテを観始めて5年以上になりますが
しげやんのソロ作品を生で観るのは初めてでした。

映像、花道、回転台。
舞台の特徴を生かしきった構成と、
しげやんのパワフルなダンス。

声を上げて笑いながら
しげやんを見上げる私の頬には
とめどなく涙があふれていました。

人間の底力というか、
底の底の、更にその先にあるものを
しげやんは知っている。

彼女のダンスを観ることで、その景色を
垣間見ることができたような気がします。

-------

いろんな場所でいろんなダンサーのいろんな作品を
1日中観ることのできた今回のミニフェス。

制作スタッフの頑張りと、町の人々の温かい心が
この2日間のフェスティバルを生みだしました。
出演者、スタッフの皆さん、本当にお疲れさまでした!
町のみなさん、ご協力ありがとうございました!

「まち」の威力と「ひと」の威力を改めて知った1日。
次はこの町でどんなことが起こるのでしょうか。


<おわり>

※おまけの画像
shige after
打上げで、レッグウォーマーずから
しげやんへプレゼント。
『おどる山田別荘』間取り図Tシャツ。
「別府で封印したソロは、開封するときも別府から!」
しげやんから、そんな嬉しい宣言も飛び出しました。

ミニフェス レポート④

ダンスフィルム上映までは少し時間があるので
platform02に寄り道。

ここでは、フランク・ブラジガンドさんの
作品が展示してありました。
以前の日記にUPした、ひょうたんやキジの剥製も
ちゃんと作品の一部になっていましたよ。

畳が敷かれており、中央の座卓にはお菓子まで。
(もちろんこれらも作品です)
p02-2
友人とお菓子をつまんだり、将棋のまねごとしたり
(本当に作品ですってば)
しばらく楽しんでから、竹瓦温泉に移動。


竹瓦温泉は、市内でもっとも有名
と言っても過言ではない共同温泉です。

ほとんどの共同温泉がそうなのですが、
温泉と地区の公民館が併設されています。
竹瓦温泉の場合は、2階部分が公民館です。
今回の上映は、そこで行われました。

普段よく利用する温泉ではあるのですが、
2階に上るのは初めてです。



※かまぼこによる個人的な感想です。
ネタバレも含んでいます。ご注意ください。


■17:00~ @竹瓦温泉

竹瓦の2階は、広い畳の部屋でした。
その真ん中に大きなスクリーン。
畳でくつろぎながら、大画面で映像を観る。
ちょっとしたゼイタク気分を味わいました。

今回の映像セレクトされた飯名尚人さんは、
Dance and Media Japanという、
パフォーミングアーツと他メディアをつなぐ
活動を主宰していらっしゃる方で、
最近では映像作家としても活躍されています。

そんな飯名さんの解説は、とても
わかりやすい。聞きやすい。
トークショー形式だとか、ワークショップだとか、
「もっとこの人の語る言葉で知りたい。」
と思わせる方でした。

上映作品の感想は、、、

※3/14(日)の上映内容のみ

「A Day at the Office (会社の1日)」【カナダ】
会社の何気ない日常の中で、ちょっとした魔法がかかった。
というような感覚の、ミュージカルに近いような作品。
ユーモアに富んでいて、初心者の方でも
気軽に観られるような作品でした。

「Intemperies(天気)」【ベルギー】
全体的にセピア色という印象。
ダンサーの不気味なくらいの白さが浮き立ちます。
立ちすくむ男の周りを、次々と滑り落ちていく人たち。
どんなトリックかといえば、舞台とカメラを
それぞれ斜めに設置しているのだそうです。
こういったトリックは、
生の舞台だとネタバレになってしまうので
映像作品ならではですね。
夢の中にいるような不思議な雰囲気の作品でした。


----------

さあさあ、残すは
いよいよ最後のダンス会場、A級劇場です。
その前に、腹ごしらえも忘れずに。

<つづく>



※おまけ情報※
飯名さんのワークショップが、
Monochrome Circus森さんが代表を務める
京都国際ダンスワークショップフェスティバル
「京都の暑い夏」で行われます。
5/10にはショーイングも開催されますよ。

ミニフェス レポート③

やよい天狗通りから梅園通りを抜けて、
次の会場、国際通りソルパセオへ。
こうやって、趣きある路地を移動しながら
会場をめざすのも別府ならではの楽しさ。




※かまぼこによる個人的な感想です。
ネタバレも含んでいます。ご注意ください。



ソルパセオ商店街とくれば、毎度おなじみplatform01へ。

今回のんまつーポスの作品も
『別府商店街ダンス化計画』と同じように
会場内に客席、ダンサーは路上で踊る形態です。
劇場での作品は観ていたのですが、この作品を
昼間の路上でどうやってみせるんだろう??
と、以前から気になっていました。

すると、先日のブログでご紹介した
遠藤一郎作『未来へ号』から
んまつーポスのお2人が登場。

なるほど、それで目の前にずっと車があったんだ!と納得。
ずっと「ジャマだなー。どけないのかな。」と思ってました(笑)

舞台上手から、人間では通常ありえないくらいの高さで
ふたりがジャンプしてきます。
実は、この作品の特徴でもある
トランポリンを使ったトリックだったのですが、
観ていた観客は、「おーっ!」と声を上げ、
まるでサーカスを観ているような雰囲気で楽しんでいました。

普通の商店街なので、通りを通過する人たちももちろんいます。
物珍しそうに凝視する人、意識しつつ見ないふりをする人、
足早に立ち去る人、立ち止まっちゃう人。
いろんな「素」の反応を楽しめるのも、
この形上演形態ならではでした。

---------------

お次は、座っていた向きを逆にして
中島由美子さんの登場を待ちます。

舞台袖がないplatform01で、どうやって登場するのだろう?
と気になっていたのですが、しばらく待っていると
観客の後ろから空き缶が投げ込まれました。

ははーん、なるほど。そういうことか。
後ろに目をやると、
中島さんが観客にまぎれ空き缶を投げています。

アルミやら、スチールやら、ボトルタイプやら
いろんな種類の空き缶たち。
それぞれ形状も素材も違うので、当たるたびに
違う音、違う動きが見えてきます。
・・・缶も踊ってるなー。

最前列、桟敷の子ども達の目が輝くこと輝くこと。
きっとここ数日は、空き缶遊びが
ちょっとしたブームになってたことでしょう。

ひとり遊び、閉塞感、戸惑い、少しの怯え。
そういった感覚を覚えながらも、
彼女独特の「軽さ」「薄さ」が
サラリとした感触を残してくれました。


---------------

さあさあ、お次は竹瓦の上映会。
「ダンサーを探せ!!」紛れダンサーの
ヒッキーと共に、platform02へちょっと寄り道。


<つづく>

ミニフェス レポート②

※かまぼこによる個人的な感想です。
ネタバレも含んでいます。ご注意ください。



先ほど山田別荘に出演していた
木村さん篠田さんと共にやよい天狗通りへ。


■15:00~ @やよい天狗通り
観客エリアに座ると、
通りの向こうでは商店の子ども達が
きゃあきゃあとはしゃぎまわっていいます。
商店の方々も興味津々な様子。

そんな中、通りのはるか先、
天狗の御神輿の向こうから
赤い大玉がゴロゴロと転がってきました。

子ども達は昨日も見ていたんでしょう。
ものすごく楽しそうに、
でもちょっとだけ遠巻きに見ています。

まだ明るい時間、昔ながらの商店街、
エプロン姿のおばあちゃん。
ワクワクした瞳で待ち構える子ども達。

なんだか紙芝居を待ち焦がれるような、
お祭りが始まる前のような、そんな
昔ながらのまちの人々の風景が広がっていました。

この風景を見ていて、
「あぁ、こんなことが出来るまちに
生きているわたしって、なんて幸せなんだろう」
そう思いました。


そうこうしているうちに大玉の後ろから、
2人のピンクだんさーずが登場。
(※ピンクだんさーず2号は、O'nDO代表なかじまみわ)
出てくるなり、2号が無表情で赤球を豪快に蹴る!!!
かまぼこ思わず吹きだす!

その赤球の中から美音異星人さん登場。
シュールな世界を繰り広げます。

周りのお客さんも
「わっはっは」と笑ったり「おーっ」と声を上げたり。
反応がとても素直でダイレクト。
心から楽しんでくださっているのが
ビシビシと伝わってきます。

最後の場面ではちょっと切なくなりました。
「立つんだ、美音異星人!!」


たまたま通りかかった人も次々と立ち止まり
最終的には沢山の人だかりが。
大きな拍手を受けて大好評に終わりました。


さて、次はそのまま
お隣の国際通りソルパセオへ移動です。


<つづく>


※おまけの画像
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美音さん、ピンクだんさーずと共に
ラパンに乗って会場入り。
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大分オリジナルのコンテンポラリーダンス(オオイタン・ダンス!)を盛り上げるべく、日常に密着した活動を展開しようと、2007年12月に結成。2008年1月、本格始動!

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